スナップ写真 in 百舌鳥八幡


この辺りの祭りは中秋の名月の頃に百舌鳥八幡宮にて行われます。
そしてこのお祭りではふとん太鼓と呼ばれる御神輿をでっかくしたようなもの(太鼓台と言います)を担ぎます(大正以前はこの辺りもだんじりだったそうです)、太鼓台はこの神社の氏子の町々(赤畑町、本町、梅町、梅北町、西之町、陵南町、中百舌鳥町、土師町の8町)がそれぞれ大小(大たいこ、小だいこ)計二台の太鼓台を奉納します。大きい太鼓台は大人が担ぎそのふとん太鼓に小学6年生の子が8人乗り込み太鼓をたたきます(4人ずつ2交代)、小さい太鼓台は中学生によって担がれますそして乗り込むのは小学3年生の子ども4人です。なぜふとん太鼓と呼ばれるかというと太鼓台の上に乗っている赤いところがふとんに似ているからだと言うことです。(実際九州だったと思うんですが、ふとんを乗せた御輿を担いでいる祭りをTV中継していましたのでこの辺りに起源があるのかもしれませんね)百舌鳥より南の地区の祭りでは岸和田のだんじり祭りで有名なだんじりが使われてます
 

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