2003.07.30-31 AF速度ぐゎぁ遅い

今回は持って行くカメラをPT-015だけにしました、お陰で持ち物はPT-015+C-5050+ビデオライト+電池&充電器とかなりコンパクトにまとまりました。
さて今回でPT-015を使うのも3回目、大分慣れてきました。泳ぎ回る魚は厳しいもののじっとしてくれる魚や生物はそれなりに綺麗に取れます。しかし今回Caplio G3を見てシャッターのタイムラグの遅さを身にしみて実感、AF速度やレリーズタイムラグが強化された5050が有ったら良いなぁ・・・
と、無い物ねだりばかりではどうしようもないので実際撮った物で今回のダイビングを振り返ると500万画素有るので、しっかりピントと露出が有っていればWEBページに使うぐらいのサイズなら、かなりのトリミングに堪える事が出来ると言う事を実感しました。それがどういう事かと言うと1.、被写体を綺麗な形で真ん中にいれ周りを大きく入れて撮影しておけば後でトリミングをして構図を考える事が出来る。つまり水中で構図を考える時間を省く事が出来ると言うメリットが有ります、また広角寄りでの撮影になるので被写界深度にも余裕が出来て失敗も少なくなると言う訳です。次回からそうした事を頭に置いて撮影してみる事にします
もう一つ思った事はビデオライトは照射範囲や光量が物足りないのでやはりストロボは重要、しかも今回のように透明度が悪く浮遊物の多い時には外部ストロボがほしいなぁと言う事。と言う事で次のハード的な課題は外部ストロボです。手持ちの機材から考えてYS-90でマニュアル撮影・FL-40用のハウジングを作ってTTL撮影等が考えられます・・・どうしよう

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