10月26日
1本目 勤崎
久しぶりだったので感覚がどの程度残ってるのかが不安だったので潜行して皆を待つ間すぐそこに居たハタタテハゼを撮ってみる。意外と勘が鈍っていないので一安心、でも勘が鈍っていないと思いつつ微妙な中性浮力はちょっと取りにくい「まあドライスーツだしなぁ」と自分を誤魔化し集まった皆と一緒にハゼのお家まで直行。 スジクロユリハゼを撮る、そして浮上し浅瀬に移動する。 勤岬はハゼのポイントまで行くと最大深度はかなり深くなるが移動距離は殆ど無いので楽で良いです(^.^; 浮上した所にシテンヤッコが居たので数枚撮っておく、シテンヤッコも以前から撮りたいと思っていた魚なのですがなかなか上手く撮れません、今回も数枚撮って1枚もまともなのが有りませんでした(TOT) 次はもう少し気合いを入れて撮ってみようかな? 勤岬のマスコットのコブダイを撮ってアンカー下に移動、途中ハシナガウバウオやタキゲンロクダイを撮る。アンカー下に戻ってハナミノカサゴを撮ってるとアンカー下に皆が集まってるので何かな?と行ってみるとアンカーを繋ぎ止めて有る岩にハダカハオコゼが居てたのでこれも撮る、撮る、撮る。
2本目 後浜 3番ブイ
3番ブイに居てると言うジャパニーズピグミーシーホースをまず見る、ブイを繋ぎ止めているコンクリートブロックの側面に居てるそうで、探してくれたのを見たが小さい!しかも動きが速い! 私のイメージの100倍速位の速度で泳ぎ回ります(^.^; 一応大きく壁面を写してみるが早々に撮影を諦めコショウダイの幼魚っぽい魚を撮るそして深場に移動、砂場でウミテングが居たので撮る、リーフに戻り浮上してハナヒゲウツボを撮る、そして近づき過ぎて引っ込めてしまうm(_ _)m さらにアンカー方面に移動しオニダルマオコゼっぽい魚を撮りつつ浅場で少し遊んで浮上。 浮上直前にイカが居たのでこれも撮っておく。このダイビングでは空気を節約しようとしたが思った以上に残せなかった。
3本目 竜の浜
港に帰る前にセンネンダイの幼魚がいてると言う竜の浜に付いて行く。ゴロタの有る方ではなく深場の方を捜索、結構遠くまで探しに行くが見つからずに船に戻る。 途中もう少しで船に戻ると言う所まで来た時に平石さんがガンガゼを覗きに行って発見! 撮影を始める、意外とウニの移動速度が速い、エアが少なくなっていたので少し撮って船に戻る エキジットすると雨、しかもかなり寒い・・・ドライスーツで良かったと思う帰りの船上でした。
|